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『深い夜の果てに』 ベルタ・シュミットエラー 著 / 岸本紘 訳
 

(全27回)

朗読  小川政弘
 
この作品は、ドイツの作家、ベルタ・シュミットエラー女史によって1976年に書かれました。
 25年ぶりに再会した、かつての恋人同士、外科医師で教授のゲオルク・ヨハニンクと看護婦のブリギッテ。運命の再会に、二人の心は激しく燃えますが、心から神を信じるクリスチャンのブリギッテは、今もゲオルクを愛しながらも、相変わらず 信仰を表面的にしか考えようとしない彼の生き方を知り、悩みます。そしてゲオルクの家族に、彼の生き方を変える大きな出来事が…。
  この作品は、真実の「愛」とは何 かということを、信仰の有無を問わず、すべての人に考えさせます。それは、原題の 「我らの罪をも赦したまえ」に示されているように、人が生まれながらにして持つ 「罪」と、それを唯一解決できる神の「赦し」について考えずには得られないものです。
  どうぞ、しばしお仕事や学びの手を休めて、あなたが今直面している「愛」の問題と重ね合わせながら、お聴きください。
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